小嶋陽菜、「ポニーテールとシュシュ」を躍るもパニックに 「音楽の日で見たポニシュと全然違う」
小嶋陽菜が、自身のYouTubeチャンネルに「こじはるAKB48「ポニシュ」踊ってみた【練習なし】」を7月19日に更新した。
この日の小嶋は、自身が参加するAKB48の20周年記念シングル『Oh my pumpkin!』のリハーサルへ。さらに、7月19日放送の『音楽の日2025』(TBS系)にも出演することが決定しており、そこで披露する「ポニーテールとシュシュ」のリハーサルも兼ねていた。
AKB48一期生である小嶋は「「ポニシュ」はもうね、何千回と踊ってきた曲なので」「多分もう9年とかやってないと思うんですけど踊れると思うので」と自信を見せ、練習なしでいきなり「ポニーテールとシュシュ」を踊ってみることに。
しかし、曲のイントロがかかると、出だしから「え、知らな~い!」と思わず笑いながら大焦り。「わかんない」とところどころ固まりながらも、覚えている部分をなんとか踊る。自分の歌唱パートでは記憶がはっきりしている部分もあったが、まったくわからず横揺れで誤魔化す場面も。また、マイクを持っているかどうかでも困惑していた。
一通り終えると、「どこ歌ってるかもわかんないし、マイクってなんだっけ?みたいな……パニックになった」コメント。今回、イントロはテレビバージョンになっており、それもパニックの要因のひとつだったが「それ以前の問題でした」と自己評価した。
AKB48の振付を多数手がける振付師のひろみ先生に感想を聞いてみると、「50点」「歌割だけ完璧だった」という評価を受ける。小嶋は「練習で100点になりますね」と言い、ひろみ先生の指導のもと練習を開始した。
その後、“TAKE2”として練習の成果を披露。今回は実物のマイクを持ち、動線も確認しながら踊る。つまることなく最後まで踊り切れたが、「サビだけ小指立ててもらっていいですか?」と指摘を受けてしまった。
なお、小嶋が出演した『音楽の日2025』は、現在TVerで視聴可能だ。
コメント欄では、「音楽の日で見たポニシュと全然違うwww」「音楽の日ちょーかわいかった 2025年にアイドル小嶋陽菜が見れるのやばい」「本番は完璧にこなしてた にゃんにゃん流石」「スタイル抜群でずっと美しくてスゴい」などの反響が寄せられている。