timelesz新メンバー分析第3回:橋本将生 端正で色気のある佇まいと愛らしさの“ギャップ王”
橋本の魅力はパフォーマンスだけではない。食レポを振られた際にはカレーを食べて「ひき肉とキャンプファイヤーのマリアージュ、すごく最高」、木村拓哉からの差し入れの弁当を食べて「ステーキの脂と木村さんのマリアージュが、すごくジューシーだなって」と独特の語彙を披露し、菊池に「下の句が弱い」とツッコまれるような愛らしさでも話題となった。『timelesz project -AUDITION-』(Netflix)「special episode 02-素顔-」での座談会では、「ギャップのある候補生」1位に選ばれたことも。この“ギャップ”はこれからもさらに見つかりそうで、加入後、timeleszのメンバーとして2月24日に原嘉孝・猪俣周杜・篠塚大輝とともに出演したラジオ番組『レコメン!』(文化放送)では“ギャップ王”を自称。「表はバチイケ、裏は繊細でナイーブ」と話したりしており、これからはパフォーマンス以外の部分でも意外な一面がどんどん見られるのではないだろうか。
2月15日に行われた新体制発表記者会見にて、隣に並んだ佐藤の横顔を見てグループに加入したことを実感したという橋本。これから7人の仲間たちと肩を並べ、さらに殻を破っていく姿を期待したい。