乃木坂46 井上和&五百城茉央、沖縄旅から垣間見える関係性 切磋琢磨し合う“なぎまお”コンビの深い絆
井上和&五百城茉央、高め合いながら成長していく関係性
乃木坂46のメンバーがペアとなって1泊2日の旅をする同番組で、2人が訪れたのは沖縄。前編ではオープンカーに乗ったり、“OKINAWA”と書かれたお揃いのTシャツを購入したり、パラセーリングをしたりと、思う存分沖縄を満喫する。後編では恩納村にある宿で、普段はあまり聞くことのできない真面目なトークに花を咲かせた彼女たち。井上は「五百城といると全部感情が伝わってくるし、言葉を5期生に対してまっすぐ届けてくれるから、めっちゃ救われてるメンバーも多いと思う」と五百城への信頼を明かしていた。井上がはっきりと口で示していくことで、それに感化されるように五百城も井上への感謝、乃木坂46への思いを伝え、井上のおかげで五百城の本当の気持ちが引き出されていった。井上も話していたが、五百城の存在はブレない一本柱のよう。どっしりと構えた五百城がいるからこそ、井上も絶大な信頼を寄せているし、伸び伸びと活動できているのだろう。
井上と五百城を見ていると、単なる友情だけではない、“戦友”とも呼べそうな、互いを高め合いながら成長していく関係性に思える。同じ5期生として切磋琢磨し、選抜入りや写真集の発売といった節目をともに経験してきた彼女たち。2人はこれからも乃木坂46の未来を担う存在として、互いに支え合いながらさらなる飛躍を遂げていくことだろう。“なぎまお”コンビが、今度は先輩として乃木坂46の未来を導いていくのだ。
※1:https://audee.jp/news/show/131056