JO1、京セラドームで得た自信がもたらすもの 多くのステージを経験、夢を叶えて見える景色
夏には、怒涛のフェス出演ラッシュを迎えた。7月21日に『お台場冒険王2024~人気者にアイ♡LAND~ めざましライブ』、8月17日・18日に『SUMMER SONIC 2024』、9月21日に『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA』、10月19日には『LIVE AZUMA 2024』への出演を果たした。音楽ファンが多く訪れるような夏フェスでJO1のパフォーマンスを初めて観て、圧倒された人も多かっただろう。
その他にも、K-POP音楽授賞式『2024 THE FACT MUSIC AWARDS(TMA)』での2冠達成や、『KCON GERMANY 2024』にて初のヨーロッパでのパフォーマンスも経験。まさに、ライブづくしの1年だった。
ステージ上で輝きを放ち続けるJO1を見ていると、本人のライブパフォーマンスの向上に加え、フェスに強い楽曲を手に入れた印象を受ける。2023年発表の「Trigger」や2024年発表の「HAPPY UNBIRTHDAY」は、パフォーマンスのキーソングとなっているように感じた。
JO1は、11月23日より全国4ヶ所をまわるアリーナツアー『JO1DER SHOW 2024 ‘WHEREVER WE ARE’』をスタートさせる。ドーム公演を終えたあともパワーアップを続け、多くのステージを経験し、さらなる自信を得た彼らのパフォーマンスは、どのように進化しているのだろうか。そして、来たる2025年にはどのような景色を見せてくれるのだろうか。これからも、JO1のライブパフォーマンスから目が離せない。
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