BE:FIRST LEO、『ラヴィット!』での前向きさはソロ曲にも 誰からも愛されるあたたかい人柄
10月16日、BE:FIRST・LEOのソロ曲「I just wanna be myself」のスペシャルビデオが、BE:FIRST公式YouTubeチャンネルで公開された。同曲はソロ企画「One of the BE:ST」の第2弾で、『BMSG FES'24』で披露された楽曲。緑黄色社会・穴見真吾(Ba)をプロデューサーに迎え、「SOS」や「Grow Up」、「Guilty」などでもタッグを組んだアーティストのLOAR、そしてLEO本人が歌詞を書き下ろしている。ファンクとポップスが融合したサウンドと、前向きな歌詞が掛け合わさった同曲は、LEOらしい爽やかでハッピーな1曲。そしてLEOのアイデアが採用されているスペシャルビデオにも、野球やバイクを楽しんだり、ジャンクフードを勢いよく食べたりと、彼のキャラクターが表れていた。
そんなスペシャルビデオのコメント欄には、BESTY(BE:FIRSTファンの呼称)のみならず、LEOが出演している『ラヴィット!』(TBS系)の視聴者からのコメントもたくさん見られる。というのも、10月17日の放送回でLEOがテレビ初パフォーマンスを行ったからだ。同番組においてLEOはいい食べっぷりを見せており、「みんながご飯をおごりたい男」というキャッチコピーがつけられているほど。そんな姿とパフォーマンス時の姿のギャップもあってか、パフォーマンスを終えると共演者からは歓声が上がっており、「最高!」「すげえ!」「かっこいい」など称賛の言葉が飛んでいた。
MCの麒麟・川島明も「ようこんなこと(パフォーマンス)を控えてるのに、変なことやってたな!」、「1人で生放送で歌うの初めてやろ? 最高!」とベタ褒め。さらに、この日のプレゼントコーナーのキーワードは「#レオくん歌もいけるやん」。普段の飾らない姿と「I just wanna be myself」のパフォーマンスで見せたアーティストとしてのクールな姿のギャップに、BE:FIRSTを深く知らない視聴者だけでなく、共演者も釘付けの様子であった。同放送回では、今まで以上にLEOが愛されていることが伝わってきたのではないだろうか。LEOはよく番組に登場しているが、現状“レギュラー”という形での出演ではない。にもかかわらず、これだけ愛されているのはその人柄あってこそ。そしてそんなLEOだからこそ、同曲のような歌詞が書けるのだろう。