滝沢秀明、マグマを背にした防護服姿や“手前に小さく”いるショット 退所から1年、激動の中で進める冒険

 滝沢秀明が10月31日に自身のInstagramを約1カ月ぶりに更新。火山での写真を5枚続けて投稿し、ファンの間では様々な憶測が飛び交っている。

 TOBEの社長を務める滝沢にとって、ライフワークである火山探検。2013年にテレビ番組の取材で訪れたバヌアツ共和国のマルム火山に魅了されて以来、プライベート火山チーム「E.M.E.N」を結成し、火山冒険家として数々の火山に挑んできた。

 そんな滝沢のInstagramは火山に特化したもので、これまでに訪れた様子がわかる写真を投稿。ただ、多忙のため最近は火山探検はできていない様子で、前回の投稿では「なんか久々に投稿。内緒ですが、火山シリーズネタ切れの模様」としていた。

 今回投稿された画像も新しいものではななく、自身のアイコンに使っているものとバージョンが異なる、火山のマグマを背にした防護服姿や、火口の淵を歩いたり覗き込む滝沢、飛んでいくヘリを背景に日本国旗がなびくショットなど、どれも映画のワンシーンのような迫力だ。

 これまでも滝沢のSNSに動きがあるとTOBEに関して何かが起こることがあり、今回もファンの間では様々な憶測が飛び交っている。

 本日10月31日は、滝沢が2022年に前事務所を退社した日。そこからTOBEを立ち上げ、多くのタレントを抱えることになるなど、滝沢にとってまさに激動の1年となった。なおThreadsでは「E.M.E.N」の動画を改めて掲載している。滝沢の新たな冒険が始まるのか、期待したい。

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