与田祐希はガンプラ、伊藤理々杏はポケモン、金川紗耶はY2K……各々の個性溢れる「おひとりさま天国」オフショット大量アップ

 乃木坂46の33rdシングル表題曲「おひとりさま天国」のMVが公開になった。

乃木坂46「おひとりさま天国」

 センターを務めるのは5期生の井上和。メンバーが「おひとりさま」を満喫する事をテーマに、各メンバーの趣味趣向に合わせたセットで撮影されている。

 MV公開を受けてメンバーは自身のブログやInstagramからオフショットを公開している。与田祐希は「プラモデル」と「ウォンバット」を満喫する部屋に。与田は主演ドラマ『量産型リコ –もう1人のプラモ女子の人生組み立て記-』(テレビ東京)が現在放送中で、ウォンバットのぬいぐるみに「ザク」(『機動戦士ガンダム』)が乗っている写真を公開。自身の髪型はウォンバットを意識しているらしく、ほかにも柴田柚菜や井上とのツーショットをアップしている。

 今作が10作ぶりの選抜復帰となった伊藤理々杏の部屋は彼女が好きな「ポケモン」や「ポケモンカード」でいっぱいの部屋となっている。伊藤はYouTubeチャンネルにてポケモンカードの開封動画を何度もアップしており、ファンにはポケモン好きとして有名。ポケモンサイドにも認められての撮影ということでSNSでも話題となっている。伊藤は「ポケモン様、ポケモンカード様本当にありがとうございます!!!(;_;)」と綴りながら、ピカチュウやポッチャマといったぬいぐるみに囲まれながら、サトシを意識した赤のキャップを被ったセルフィーを公開している。

 打って変わって、金川紗耶はY2Kファッションに身を包んだメンバーをフィルムカメラで撮影。弓木奈於や遠藤さくら、菅原咲月、伊藤、田村真佑、池田瑛紗との写真をInstagramに投稿している。

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