三宅健、ジャニーズ退所日にSMAP「笑顔のゲンキ」でファンへメッセージ 20th Centuryや滝沢秀明からの愛ある投稿も
三宅健が、5月2日にジャニーズ事務所を退所。同日にTwitterを更新し、ファンに向けてメッセージを送った。
三宅は、Twitterにて「僕が1番笑顔になれる曲 ※ 咄嗟だったので、若干手話間違えてますがお手柔らかに」と綴り、SMAPの「笑顔のゲンキ」の歌詞に合わせ手話を披露。ファンに向けて〈元気な君が好き 今は遠くで見てるよ ほらッ笑顔が ううん君には やっぱり似合ってる〉とメッセージを送った。
また、坂本昌行、長野博、そして現ジャニーズアイランド代表取締役社長である井ノ原快彦による「20th Century」(トニセン)も同日にTwitterを更新。「グッドラック!! 君が本当にしたいこと 全部やってくれ!!!!!! トニセン」と、花束を持った三宅にV6のTシャツを着た井ノ原が肩を組み、4人で扇の組体操を作る画像をアップ。旅立つ三宅にエールを送った。
その後、5月2日23時過ぎからインスタライブを行い、ジャニーズとしての最後の日が終わる瞬間までファンと共に過ごした三宅。配信中のコメント欄には滝沢秀明も登場し、「ファンの方に愛あるメッセージを下さい!!!(俺もほちぃ。コソ)」などを投稿。それに対して三宅が「タッキーしつこい」と冗談混じりに反応し、ファンを楽しませる一幕も。最後の最後まで“アイドル 三宅健”としてファン想いの一面を見せた。