乃木坂46“ぴょんぴょん世代”、卯年に飛躍を目指す 伊藤理々杏&柴田柚菜&矢久保美緒&池田瑛紗&中西アルノが迎えた成人式

 毎年恒例となっている「◯◯世代」という質問には、代表して伊藤が「干支が卯年ということもありますし、乃木坂46としても先輩方がたくさん卒業をされて、これから私たち後輩がどんどん盛り上げていかなければならない、飛躍していかなければならないということで、私たちは“乃木坂ぴょんぴょん世代”です!」と胸を張って発表。さらにポーズを考えてきたと言い、「せーの、ぴょん!」と両手でうさ耳を作り、愛らしい姿で記者陣を和ませていた。

 2月に横浜アリーナにて開催される『11th YEAR BIRTHDAY LIVE』では、3期生、4期生、5期生の期別ライブが行われる。中西は「それぞれの場面で120%の力を出せる」と5期生の強みを、矢久保は「全員が集まった時にもっとすごくなるね、4期生ってすごいねって言ってもらえるように、団結して頑張っていきたい」と個々での活動が活発化する4期生を代表してコメント。伊藤は「これからよりよい未来を、もっと上を目指せる乃木坂46になれるよう、3期生が後輩ちゃんたちを導いていけるように」と話すと、記者から具体的な“上”としての会場を聞かれる。伊藤は近くにいたスタッフに「ずっと言っている、“あれ”を言っていいでしょうか……?」と確認した後、「私たちは、昨年日産スタジアムでライブを開催したのですが、もっと多くの人にライブを楽しんでいただきたいと思い、国立競技場でのライブを目指して頑張っていきたいと思っております」とグループの目標を高らかに宣言した。

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