生田絵梨花、『FNS歌謡祭』ステージ衣装で愛らしくピース 大きな反響呼んだ藤井 風「何なんw」カバーに手応え

 生田絵梨花が、12月7日放送の『2022 FNS歌謡祭』(フジテレビ系)第1夜、さらに14日放送の第2夜と2週連続で出演した。

 第1夜では、「松下洸平 × 生田絵梨花 × 宮本笑里」といった形で、松下のボーカルにピアノ伴奏で松田聖子「SWEET MEMORIES」をカバーした生田。第2夜では、藤井 風「何なんw」をソロでピアノ弾き語りという形式で披露し、藤井 風本人がInstagramのストーリーズで「最高です」と反応するなど、多方面で話題となっている。

 「何なんw」は、藤井 風が2019年にリリースしたデビュー曲。生田は自身のInstagramにて、「ジャジーな曲は初挑戦で練習は苦戦しましたが、演奏できるようになると最高に楽しくて さらにこの曲が好きになりました」と綴り、フジテレビ社屋の廊下で愛らしくピースをかざすステージ衣装でのショットを披露。また、「まだまだぺーぺーですがもっと自由に弾いたり歌ったりしていけるように地道に気長にがんばるぞ~~」とも謙虚に意欲を燃やしている。

 生田は先日、音楽番組『Venue101』(NHK総合)でともにMCを務めるかまいたち 濱家隆一とのダンスボーカルユニット・ハマいくでデビュー。現在公開中の『映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう』では、歌手をめざす女の子・ヒポポを演じている。

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