『トニセンのおいしくロスめし食堂』、20th Centuryが全員集合 初めて3人で料理に挑戦
本日12月8日放送の『トニセンのおいしくロスめし食堂』(TBS系)では、これまで1名ずつ登場していたメインMCの20th Centuryメンバーが、初めて全員揃って登場。料理研究家・浜内千波とともに白菜の芯や外葉まで使い切る「白菜玉あんかけ」を作る。
ジャニーズJr.から時間を共にしてきた20th Centuryの歴史の中で“3人での料理は初めて”とのこと。「3人で番組ができるようになると思わなかった」と井ノ原快彦は感慨もひとしおの様子。
食べることが大好きなのはもちろん、料理の腕前には定評がある20th Centuryの3人。調理時にみせる慣れた手さばきと、調理を分担しながら進めていく。
20th Century(トニセン)クロストーク
3人で初めて“ロスめし”を作ってみていかがでしたか?
井ノ原「3人でこうやって料理を作るのは初めてかもしれないですね。先生の話を聞きながら分担して」
長野 「楽しかったです! とても新鮮でした。今まで使ってなかった部分を使ってこんなに美味しくなるんだって、感動がありました」
井ノ原「この番組をずっとやっていたら、この野菜はここも使える・・・あそこも使える・・・って食材を見ただけでわかるようになるかも」
長野 「今までどれだけもったいないことをしていたかと思いましたよ!」
坂本 「今までは“ごめんなさい”していた野菜たちが、この番組で生まれ変わるというのは本当に革命的なことだと思います」
長野 「しかも、おいしい! その部分が! わざわざ皮とか使いたくなるよね? (野菜の)芯売ってないですか? って聞くようになるかも(笑)」
井ノ原「そういう時代になるかもね。“あるよ〜おいしいだろ〜野菜の芯〜”なんて!(笑)」
今後の『ロスめし食堂』への意気込みをお聞かせください
井ノ原「ゆるさも大事かと思います。皆さんにチャレンジしてもらいたいから! 先生も“自分のオリジナルでいいんですよ”と言ってくださっているように」
坂本 「毎回先生が変わるので、僕らもいろいろな情報をインプットできるので楽しいです」
長野 「料理って簡単で楽しいんだって、各先生が教えてくださっています」
井ノ原「“ロスめし”もそうですけど、まずはこの番組をみて“料理”そのものにもチャレンジしていただきたいです!」
■番組概要
『トニセンのおいしくロスめし食堂』
[放送日時]12月8日(木)よる10:57~11:00(※関東ローカルのみ)
[出演者]
メインMC
坂本昌行 (20th Century)
長野 博 (20th Century)
井ノ原快彦(20th Century)
[公式サイト]https://www.tbs.co.jp/lossmeshi-syokudou
[TVer]https://tver.jp/series/sr54eiyphp
[公式Twitter]@lossmeshi_TBS