『iCON Z』男性部門第二章に密着した第52話、自作リリックでのラップ課題曲チェックへ 候補生のグループ分けも明らかに

 そしてトップに選ばれたのは、DEEP SQUADの最年少メンバー 宇原雄飛。「1曲として完成していた。クリエイティブが光っていた」とSHOKICHIからコメントを寄せられた。すでにプロとしてデビューしているにもかかわらず、DEEP SQUADメンバーはここまで全ての部門でランキング外という厳しい結果に終わっていた。宇原は、そんな悔しい思いを〈輝いていたいDSDの未来〉〈憧れた景色の向こうに〉とリリックに込め、さらに自分たちの武器でもある歌唱を織り交ぜた個性あふれるパフォーマンスを披露し、1位を獲得した。

 続いて、候補生22名のグループ分けが発表される。HIRO曰く、具体的なアーティスト像を強くイメージして決定したようだ。グループ1は、元ペンキ職人の杉山亮司(DEEP SQUAD)、候補生最年長の比嘉涼樹(DEEP SQUAD)、ラップスキルが武器のギレルメ マサユケ トマジ 西村(敗者復活組)、ボーカル部門でトップを獲得した沓野広翔(敗者復活組)、そしてEXILE ATSUSHI主催オーディショングランプリの佐々木陸の5名。リーダーには杉山亮司が選ばれた。歌とラップに強いメンバーが揃った、ボーカルパフォーマンスに期待が集まるグループである。

 残るメンバーは17名。一体どんなグループが誕生するのか。次回の放送は、11月13日21時よりスタート。

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