日向坂46 佐々木美玲、二期生 宮田愛萌の卒業への思いを改めて綴る 現メンバーと活動の大切さにも言及
日向坂46の一期生・佐々木美玲が、9月21日にブログを更新。「大切な宝物」と題して、花冠の画像と共に、今月7日に卒業を発表した二期生の宮田愛萌への思いをブログに綴った。
渡邉美穂に続き、二期生からの突然の報告にビックリしたという最初の思いから始まり、「でもいつかはこの活動からさよならする人が 出てくるし、もちろん自分がするかもしれないと考えていると 今を大切にしないとなって思いました。なんでも近くにいることが当たり前じゃないんだなって。私にとってメンバーやこの活動は宝物です」と綴る。
宮田に対しては「今以上にもっともっと幸せになってほしい」と言い、「唯一、2期生で年齢 私よりお姉ちゃんだったからね 1年前とかかな?将来の話をしていた時、しっかり自分の未来を見据えていて やっぱりお姉さんだなって思ったことを 今でも覚えています」と思い出を語る。日向坂46の中で美玲は後輩に対し面倒見が良く「みーぱんファミリー」と呼ばれるユニットが自然発生するほどのお姉さん的な存在だが、宮田とはこの一文からも先輩後輩以上の特別な関係性なのが窺える。最後の「 #今までよくがんばったね」 というタグには先輩としての温かみを感じた。
このタイミングでブログをアップしたのは、最近は8thシングル『月と星が踊るMidnight』の情報解禁ラッシュだったため、落ち着いてからというのもあるだろう。加えて、本日12時にはグループの公式YouTubeで四期生のティザームービーが公開。映像には小さく12人のメンバーが映り、明日から公式YouTubeチャンネルにて毎日1名ずつ紹介されていくようで、今後の日向坂46には確実に変化が訪れる。今回のブログで佐々木美玲が「なんか不思議な気持ちなんですよね。こうやってブログを書いてるのも 今写真を漁っててみんなの顔を見ていたから。あーこの写真好きだな、みんかいい顔してるなーって」と思いに耽り、「今を大切にしないと」と綴っていることにも特別な意味を感じてしまう。
参照:https://www.hinatazaka46.com/s/official/diary/detail/45537?ima=0000&cd=member