乃木坂46、5期生曲「バンドエイド剥がすような別れ方」MV公開 進学校を舞台にクラスメイト同士の交流描く
乃木坂46が、5期生楽曲「バンドエイド剥がすような別れ方」のMVを公開した。
同楽曲は、8月31日にリリースする30thシングル『好きというのはロックだぜ!』初回仕様限定盤Type-C収録曲。MVは7月上旬に10thシングル表題曲「何度目の青空か?」のMVと同じ栃木県足利市の廃校にて撮影。勉強に厳しい進学校に通う高校生が、クラスメイト同士、徐々に仲良くなっていく姿を描いている。
撮影当日は快晴かつ猛暑。休憩を挟みながらも、トータル約6時間にも及んだダンスシーンの撮影で、メンバーそしてスタッフは常に汗だくに。また、センターを務める菅原咲月が消しゴムを落とすシーンでは、消しゴムがうまく転がず、15テイクも撮影したという。
なお、監督は「泥だらけ」のMVや5期生お披露目用ムービーを手掛けた林希が担当している。