木村拓哉、松葉台高校との別れを惜しむ 『未来への10カウント』仕様コーチジャケットの着こなしも披露

 木村拓哉が主演を務める連続ドラマ『未来への10カウント』(テレビ朝日系)が、5月26日放送の第7話で最終章に突入する。

 3月9日にドラマのクランクインを自身のInstagramにて報告した木村。本日25日には「通い慣れたロケ先も本日でラスト 色々とお世話になりましたぁ~ ありがとうございましたぁ~」と綴り、舞台となる松葉台高校の校門前での自撮りショットを公開している。

 松葉台高校の校舎と言えば、木村演じる桐沢が登校して早々に校長の大場(内田有紀)から緊急の呼び出しを食らうことでお馴染み。校門前では折原(満島ひかり)の息子・圭太(川原瑛都)と出会い、折原との関係性が急接近していった。

 そんな思い出の詰まった校舎でのロケもラスト。撮影もいよいよ佳境に入っていることが窺える。先日21日には、木村が『未来への10カウント』のコーチジャケットを制作し、スタッフ陣にプレゼントしたことを明かしていた。そのジャケットには「AN INDOMITABLE SPRIT(不屈の精神)」とプリントされている。

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