King Gnu 常田大希、東京ドーム公演発表後にメンバーのプリクラ投稿 「次の夢に向かって4人でここから始めよう」
King Gnuが、今年11月19日、20日の2日間、初の東京ドーム公演『King Gnu Live at TOKYO DOME』を開催する。
本公演は、前身バンドSrv.Vinciから改名後、King Gnuとしての初の楽曲「Tokyo Rendez-vous」を発表した2017年4月27日からちょうど5年後の4月27日にアナウンスされた。
開催の発表にあたり、それぞれのメンバーが自身のInstagramを更新している。井口理は「King Gnu活動から5年目、ひとつ夢が叶いました。みんな11/19と11/20は予定空けておいてね。」と綴り、デビュー当時と思われる若々しいショットを公開。常田大希は「俺がKing Gnuを結成した理由は子供の頃に憧れていたドームクラスのロックバンドを作ることでした。そんな俺にとって東京ドームでの公演はずっとKing Gnuの理由であり目標でした。また次の夢に向かって4人でここから始めよう」と思いを記し、一緒に「3/22 Basement bar」と刻まれたプリントシール機の画像を投稿している。4人はSrv.Vinciとして、2016年3月22日に下北沢BASEMENT BARで開催されたイベントにトリとして出演していた。
また、公演発表と合わせて公開された5周年ロゴはイラストレーターのイシダゴウが担当。常田はストリーズにて、「Thxゴウ! よー頑張ったわ! 素晴らしい」と感謝を表しながら、「名前で圧倒するんじゃなくて/しっかり作品で圧倒するんだよ(自分に言ってる)」とイラストを受けての思いを綴っている。