HOWL BE QUIET、「コーヒーの歌」デジタル先行配信 ファンと一緒に制作した片想いソング
HOWL BE QUIETの新曲「コーヒーの歌」が、4月30日にデジタル先行配信される。
今作も3月1日にリリースした「ベストフレンド」に続く届かない相手への報われない恋をテーマに、フロントマンである竹縄航太が書き下ろした片想いソング。HOWL BE QUIETとして初めての試みとなったファンとのコミュニケーションの中から生まれた楽曲となっており、歌詞は女性目線で描かれ、切なさが募るものとなっている。
アレンジも前作に続き、ずっと真夜中でいいのに。や和ぬかなどの楽曲アレンジでも活躍中の100回嘔吐が参加。アートワークには印象的なタッチが目を引きつける気鋭のイラストレーターMOMOが担当している。
そして、4月20日にはFM802 DJ落合健太郎の『ROCK KIDS 802 -OCHIKEN Goes ON!!-』内にてフル尺ラジオ初オンエアに加え、番組内でのHOWL BE QUIETボーカル竹縄航太のリモート生出演が決定。どこよりも早く「コーヒーの歌」全編を聴くことができる。
竹縄航太(Vo/Gt/Piano)コメント
2020年3月。
コロナが世の中に蔓延し始めた頃、ツアーなどが中止になり、なにかその代わりとなるような場所を作れないか、と思い始めた、毎週の弾き語り配信。
きっかけはその中のふとした思いつき。
「配信でみんなと一緒に曲作ったら面白いんじゃないか?」
こんな時だからこそ"配信"というリモートでも、繋がれていることを曲に残せたら、苦汁をなめるような日常が救われるような気がして、だからこそ、みんなで作りたかった。歌詞やメロディーもファンと相談しながら、正真正銘一緒に作っていきました。
「"コーヒーに牛乳を入れて"はどうですか?」
ファンが提案してくれた一行から物語は始まります。
自分だけでは思いつかなかった女性目線のうた。
コーヒーの歌。ぜひ聴いてください。
■リリース情報
Digital Single「コーヒーの歌」
4月30日(金)配信
配信はこちら
■ラジオ出演
『ROCK KIDS 802 -OCHIKEN Goes ON!!-』(FM802)
4月20日(火)21:00〜23:48