SixTONES、NHK Eテレ『バリューの真実』グループ全員で初の番組MC担当 中高校生の“価値観のズレ”にスポット当てる

SixTONES、グループ全員で初の番組MC担当

■番組情報
『バリューの真実』
「英語の勉強法」NHK Eテレ 2020年12月20日(日)午後6:30〜6:55
「男子の失恋」NHK Eテレ 2020年12月27日(日)午後6:30〜6:55

<12月20日放送「英語の勉強法」>
京本大我、髙地優吾、田中樹が本気の英語学習に挑戦!ある人は、単語帳を黙読。ある人は、ひたすらノートに単語を書き続ける・・・いったいどの勉強法が「いいね!」なの?その真実を導くため、英語のスーパーティーチャー・田尻悟郎氏(関西大学教授)指導のもと、SixTONESの3人が課題をこなしながら実践!約2か月後の成果をジャッジします。

【リアルドラマ出演】
松村北斗

【実践学習に挑戦した3人のコメント】

京本大我:学生時代はテスト前に一夜漬けなど、実用的ではなくテストのための覚え方をしてきたので、今回イチから教わることで、これまでのイメージを払拭して新たに英語と向き合うチャンスだと思っています。収録時間だけ英語に触れるのではなく、毎日宿題をいただいて、作文を書いて、それに対する発音を送って、という日々の積み重ねで英語と向き合っているので、良い形で番組に反映されていたらいいなと思いますし、学生の皆さんなど見てくださる方と同じ目線なので、皆さんも僕たちと一緒に新しい発見をして、一緒に成長するきっかけになればいいなと思います。

髙地優吾:田尻先生、学生時代に出会いたかったです!先生から、体を動かしたり、母音子音を使ったりする方法を教わり、このインプットを先にしておけば自分の中で英語をもっと早く解釈できたし、単語の理解能力ももっとあがっていたと思うので、今は中学1年生の気分でがんばっています。番組を見ながら、紙とえんぴつを持って一緒にその場で学習できることもたくさんあると思うので、体験型の新しいバラエティーとしても楽しんでいただきたいです。

田中樹:英語はゴールが見えなくて、何をどうしていいか分からず僕も逃げてしまいがちでしたが、今までとは違う視点で、楽しく、効率よく覚える勉強法を教えていただきました。自分たちも仕事上英語を意識しているので、これから触れやすくなるのではと思います。20代半ばですが、僕たちが感じるギャップ、逆に僕たちに感じるギャップも番組で一緒にシェアできたらと思いますし、自分たちが素で挑んでいる体当たり感も楽しんでいただけたらと思います。

<12月27日放送「男子の失恋」>
ジェシー、松村北斗、森本慎太郎が悩める若者と恋愛男子トーク!男子が失恋!なぜ振られてしまったの?人が冷める要因と対策法を導くため、SixTONESの3人が、失恋経験のあるリ アル男子とリモート男子会を開催!世代によって異なる“冷める要因”とは?恋愛が苦手な男子のNG行動とは?少し先輩の立場から、3人が徹底リサーチ。失恋しないための対策を導き出す。

【リアルドラマ出演】
京本大我、髙地優吾

【失恋トークに挑んだ3人のコメント】
ジェシー:リアルな失恋話を聞いて、恋愛作品を見ているような気持ちでキュンキュンしました。こうしたらこう思われるのかと気づいたり、恋愛に限らず人として考えさせられる部分もあったり。3人で解決方法も考えているので、視聴者の皆さんがどう感じるのか楽しみです。一般的に見ても恋愛って難しい・・・あとはどう楽しむかですね!

松村北斗:失恋っておセンチな内容だけに、聞く方も話す方もオブラートに包んだ部分があって、でも明るく話さないといけないし、踏み込んでいいのか迷いながらでした。実体験を踏まえて、いろいろな情報を元にひも解いていくので、本当の価値観のズレ、多様性が見えてきて、知らないことをポップに知ることができるのが番組の魅力になっていると思います。

森本慎太郎:話を聞いたのは2〜3歳下の子で、年齢は近いのに意外とわからないことも多く、出会いの方法も今どきの若者という感じで驚きました。僕が女性の気持ちがわからないのもありますが、勉強することが多くて楽しかったです。若者の失恋エピソードに僕たちが寄り添い、本当の恋愛相談のようになっているので、「男子ってこういう感じで話すんだ〜」という目線でも楽しめると思います。若者ならではの恋愛方法、考え方、価値観や意見の違いを楽しんでください。

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