SixTONES&Snow Man、デビューから半年  ハーフアニバーサリー迎えたグループの軌跡を振り返る

 2019年8月8日。東京ドームを揺るがすほど響き渡った大きな歓声。『ジャニーズJr.8・8祭り ~東京ドームから始まる~』のステージでSixTONESとSnow Manの2組同時CDデビューが発表されてから早くも約1年。デビューから半年、ハーフアニバーサリーを迎えた2組の軌跡を振り返りたい。

史上初、2グループ同時デビューで掴んだ快挙

 前代未聞、史上初のジャニーズアーティストの2グループ同時デビューはリリース前から大きな話題を呼んだ。SixTONES vs Snow Man/Snow Man vs SixTONES としてデビューシングル『Imitation Rain / D.D.』『D.D. / Imitation Rain』を1月22日にリリースすると発売日からわずか3日で100万枚を突破。「CDが売れない時代」と言われて久しいが、この数字は間違いなく“快挙”と呼んでいいだろう。

 デビューを機にYouTubeの配信も、個々のアーティストチャンネルがスタート。これまでデビュー組の定番といえば歌番組、バラエティ、ドラマ、映画出演で知名度を高めていく戦略だったが、SixTONESとSnow Manはそれに加えてYouTubeで各グループやメンバーの特徴や個性が伝わる企画を続々と配信した。これまでコアなファンだけが知っていた彼等のカッコいいだけじゃない一面を多くの人の知るところとなったのは大きな成果だろう。

 SixTONESでいえば、京本大我が『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)に出演した際に大野智にも褒められた「ミュージカル絵描き歌」をはじめ、「優しい運動会」などユニークかつ謎過ぎる振り切った企画で笑いを誘い、一度見ればクセになる面白さ。また「Tokyo Drive」ではドライブで思い出の地を巡りながら、車中でメンバーがデビューまでの思いを告白。辞めたいと思ったことや悔しかったことなど、当時の心中を自分の言葉で伝えた動画に、心を打たれた人も多いのではないだろうか。

 Snow Manも「ジャニーズすべらない話」や「リモート人狼ゲーム」などトーク力を生かした企画を展開。ゲーム後の罰ゲームでは、メンバーの目黒蓮がためらうことなく自身の顔に墨汁で落書きするなど、思いきりの良さが話題だ。今回もハーフアニバーサリーを祝う動画を配信し、ゲームに全力でチャレンジ。動画の最後には10月7日に2ndシングル『KISSIN’ MY LIPS /Stories』をリリースすることも発表した。