ワン・ダイレクション、10回目の結成記念日に公式SNSのプロフィール&トップ画像が変更 スペシャル映像&特設サイトも公開予定
One Direction(ワン・ダイレクション)が、10回目の結成記念日にあたる本日7月23日、FacebookやTwitter、Instagramなどの公式アカウントのプロフィール画像・トップ画像が変更され、結成10周年のプロジェクトが秒読み段階に入った。
昨日7月22日は記念日の前日にもかかわらず、「#10YearsOfOneDirection」「#10YearsOf1D」というハッシュタグがTwitterの世界トレンドの1位・2位を独占。さらに、グループの公式アカウントから「いよいよ明日!」という投稿が発信されると、瞬く間に数百万の「いいね」を記録した。日本でも7月23日に日づけが変わる午前0時、One Direction日本公式ツイッターから、結成10周年を祝うメッセージが投稿されると、深夜にもかかわらず、10分で1万「いいね」を記録。ファンからも次々に思い出やバンドへの感謝のメッセージが投稿されるなど、ソーシャル上で大きな盛り上がりを見せている。
グループの結成10周年を祝うプロジェクトの一環として、歴史をまとめたスペシャル映像がこれから公開されることが決まっている。これは、『Xファクター』出演時の映像から、2015年11月に公開された活動休止前最後のシングル『ヒストリー』まで、彼らの活動のハイライトや秘蔵映像をまとめた約5分にわたる映像となっている。グループとファンの間の特別な絆についても描かれているとのこと。
同じく、まもなく公開される結成10周年を記念した特設ウェブサイト「10 Years of One Direction」では、2010年に英国のオーディション番組『Xファクター』に初登場してから、シングル『ヒストリー』までの歴史にフォーカス。MVのアーカイブはもちろん、テレビでのパフォーマンス映像や舞台裏の様子などのコンテンツを楽しめるようになっている。また訪れたファン一人ひとりを自動的に分析して、自分だけのオリジナルプレイリストが自動作成される機能も付いており、そのままApple Music/Spotifyとのリンクが可能だということ。
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