日向坂46メンバー、2020年の運勢は? 加藤史帆は“映像運”、小坂菜緒は“芸術性”がアップ

 日向坂46によるバラエティ番組『日向坂で会いましょう』(テレビ東京)。1月12日放送回では、「新春!初夢紙芝居!2020年のラッキーガールを決めましょう!後半」がオンエアされた。

日向坂46『こんなに好きになっちゃっていいの?』(通常盤)

 よく当たるという占い師Love Me Doに夢の内容と生命判断などの要素で診断してもらい2020年の運勢を占うこの企画。現在まで「2020年日向坂46運勢ランキング」の5位に渡邉美穂、4位に齊藤京子が入っている状態。春日俊彰が選ぶ8人のみ初夢紙芝居を発表していく。

 金村美玖は「帝愛地下王国」と題した初夢紙芝居を披露。Love Me Doは、金村をランキングの3位に。夢に出てくる馬は幸運のシンボルとして、「暗いところっていうのが入ってきた芸能界でどうやっていいか分からなくて、四千頭身の後藤(拓実)くんにに会ったりして喜びがあったのかな」と芸能界を生き抜く術を後藤が伝授したのではと診断。さらに金村は「バラエティで活躍できることがなくて悩んでる」と打ち明けると、Love Me Doは「運勢的に見るとここから21歳までの間にスタッフが勝手に気を遣ってくれて、メインに行く企画を作ってくれます」と優遇される予定を話した上で「リアクションが鍵になります」とアドバイスした。

 加藤史帆は「うんちゃん」でランキング1位となる。トイレや“うんちゃん”は金運を暗示しており、「お肌美容系のCMが決まったり、映像運のある年でドラマ、映画、PV」と仕事が舞い込む可能性があると診断した。さらに2位には、小坂菜緒がランクイン。「芸術性がアップする年で、自己表現が上手くいきます。ただ、虫歯に注意です」とLove Me Doはアドバイスした。さらに初夢紙芝居の内容を受けて、「まだまだ私は成長するために努力が必要だっていうところが、その向上心がとても素晴らしいなと思いました。完璧主義なんで、ちょっと褒められたぐらいだと否定しちゃうんですよね。素直に『ありがとうございます』と言えるようになると周りが使いやすくなって人も集まってくるんじゃないですかね」と助言した。

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