嵐メンバーが明かす、“人生の大一番”は? 松本潤「10年前に初めて出させてもらった『紅白歌合戦』」
11月28日放送の『VS嵐』(フジテレビ系)に、ラグビー元日本代表選手主将・廣瀬俊明が率いる“チームラグビー”が参戦。廣瀬の他に、小島瑠璃子、中川家、佳久創、林家たま平、齊藤裕也、プラスワンゲストとして成田凌、黒島結菜が出演した。
毎回お馴染みの“嵐だけのOPトーク”では、「最近コンビニおでん食べてる?」という話題に。好きなおでんの具として、相葉雅紀はたまごを挙げ、「昔はポソポソの感じが好きじゃなかったけど、大人になってからあのポソポソが良いよね。もっとポソポソしてほしい」と語った。それに対して、「大根・しらたき・たまごのボソボソ食えない。ボソボソは汁に溶かす。ちょっと辛子を混ぜて吸う」という大野智。メンバーからは「120%楽しんでる」「1番好きだ」と嵐イチのおでん好きとして認められた。
今回ゲストの中で廣瀬・佳久・林家・斎藤は、今年話題となったドラマ『ノーサイド・ゲーム』(TBS系)でラグビー選手を演じていた。そのため櫻井翔は、「これは完全に他局のドラマの感じしかしないですけど」と一言。すると廣瀬たちはドラマで頻繁に行なっていた、左胸をグーで叩いて、そのグーを仲間の胸に当てるポーズを披露した。
最初の対決は、ピンボールランナー。最初のトークでは、廣瀬がドラマに出演した経緯を「監督の福澤克雄さんが慶應大学ラグビー部のOBだったんで、直接電話がかかってきて、『ラグビーのシーンちゃんとやってくれ』みたいな感じ」と語った。嵐チームの挑戦前には、大学の同期である廣瀬から櫻井にボールのパス練習。櫻井がボールを落とすと、中川家・礼二が割って入り「ノックオンスクラム」とレフェリーを演じた。
クリフクライムでは、嵐チームから二宮和也と成田が挑戦。成田が二宮に関する苦い思い出があると告白すると、二宮は心当たりのない様子を見せる。しかし、いつもスポーツ刈りにしかしてくれない理髪店で、二宮の写真を見せて髪型をオーダーすると同じスポーツ刈りになったと話すと、二宮は「全然オレ関係ないじゃないか」と反論した。