乃木坂46 齋藤飛鳥、中国伝統芸能“変面”に挑戦 バナナマン設楽「習得したらこれで一生食えるよ」

 バナナマンが司会を務める、乃木坂46の冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)。8月11日放送回では「1カ月くらいでコレやります! 乃木坂46 夏休みの目標発表会 2019」が行われた。

乃木坂46『夜明けまで強がらなくてもいい』(Tyep-C)

 この夏の期間を利用して自分の新たな武器となる特技の習得に挑戦する今回の企画。今夜は目標を発表し、約1カ月後にその成果を披露する。過去には生田絵梨花が「三線」、中田花奈が「タンバリン芸」を習得している。

 遠藤さくら、賀喜遥香の2人が挑戦するのは、「マジック」。遠藤は「ハト飛ばしてみたい」とイリュージョン系のマジック、手先が器用な賀喜はトランプを使ったマジックを習得したいと告げた。バナナマン・日村勇紀は「どの先生に行くかにもよるからね。セロさんとか、マギー一門に行ったら」と超絶系かほのぼの系になるのかが見ものだと期待に胸膨らませた様子だ。ここで2人の現状のテクニックを見るため、おもちゃのマジックに初挑戦。賀喜は長さが違うロープが同じ長さになるというマジックを披露するも、設楽統から「分かりづれぇなぁ」「始めから仕掛けバリバリの持ち方してんじゃん」とダメ出しの連続。しかし、マジックは成功し、純粋な高山一実が驚きの声を上げていた。賀喜の披露中にもマジックの予行練習を始めていた遠藤は、いきなりハンカチが直立した状態からマジックがスタート。「なんか言ってからやんないと。不思議じゃないんだよ、今!」と日村から厳しい指摘が入った後、遠藤が「ハンカチを浮かせて引っ張ります」とマジックの内容を説明。説明不足の遠藤のトークを設楽と先輩メンバーがフォローしながらマジックは進み、種が見えてしまうというハプニングもありながら、最後は設楽から「大丈夫か、ハトなんか出せねぇぞ。そのレベルで出したら血だらけのヤツが出てくる」とコメントされていた。遠藤と賀喜は2人でイリュージョンやクローズアップ系のマジックショーを成功させるのが夏の目標となった。

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