TOKIO 松岡昌宏、好きになり過ぎて苦しんだ恋愛エピソードを語る「これ以上は俺が俺でなくなる」

 TOKIOがMCを務めるバラエティ『TOKIOカケル』(フジテレビ系)。7月10日放送回では、ゲストに三浦春馬が出演した。

 同放送では、TOKIOが質問を考え初告白を引き出す企画「生まれて初めて聞かれました」を展開。最初の質問は、長瀬智也の「好きなタイプ分析してみませんか?」というもの。好きなタイプはこれまでも聞かれているだろうということで、今までの三浦の恋愛経験も思い出してもらいつつ分析。

 これまでお付き合いしてきた人の共通点はあるのか、好きなタイプはずっと変わらないのか尋ねられると、幼少期の頃の好きなタイプは黒髪ロングで少し背の高い女性が好きだと明かした三浦。そして自分にない芸術性や感受性をもった人に惹かれると語った。

 松岡昌宏は、「追いかけている方がいいのかもね、何か惹かれているから追いかけてしまうのかな」と考察。国分太一が「自分の持っていない知識を持っているだけでかっこいいなと思ってしまうよね」と同意すると「もっと知りたくなる」と三浦も賛同した。

 そこで松岡が、「とんでもなく好き過ぎておかしくなるくらい好きな人がいます。大丈夫ですか? 付き合っていけますか?」と真剣な表情で質問を投げかけると、メンバー一同が「え〜……」と言葉をなくし、長瀬が「質問の仕方が怖い!」と笑った。

 実は、過去に好きになり過ぎて苦しみ、それで別れたことがあるという苦い恋愛エピソードがあると語った松岡。その女性のことが頭の中の大半を占めてしまい、仕事も手につかず、友人も必要でなくなってしまい、「これ以上は俺が俺でなくなる」と思い別れを切り出したという。

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