TOKIO 松岡昌宏、篠原涼子好みの“赤ちゃんの匂い”に選ばれ歓喜 「ばぶばぶプレイですね!」

 TOKIOがMCを務めるバラエティ『TOKIOカケル』(フジテレビ系)。6月26日放送回では、ゲストに篠原涼子&芳根京子が出演した。

 同放送では、TOKIOが質問を考え初告白を引き出す企画「生まれて初めて聞かれました」を展開。まず城島茂の「令和の瞬間何してた?」という質問に、篠原は「ご飯食べてました」と女子会を開催していたことを明かす。一方、芳根は家族でご飯に行ったものの各々解散。家に帰りテレビを見ていたらお祭り騒ぎだったことを知り、「こういう風にすべきだったのか!」と思った時には令和になっていたという。

 長瀬智也と城島の2人も対象的な過ごし方をしており、城島は愛媛県でカツオ漁ロケ中にスタッフと共にカウントダウンをし、令和の瞬間はジャンプして迎えたことを明かす。長瀬はギターを分解し、そのギターのネジを探している間に令和を迎えたことを明かした。

 次の質問は国分太一の「スマホで何撮る?」という質問。「お2人が何を撮っているか気になるけど、私のプライベートも気になるでしょ?」と番組恒例の国分家のお出かけ写真を見ることに。今回はローカルな動物園に行ったと嬉しそうに語る国分。ほぼ鳥しかいない動物園に行き、間近でクジャクを撮影した写真を見せる。羽を綺麗に広げた姿を納めた写真を見た松岡昌宏は「クジャクってこんなに綺麗だっけ!?」と感動。また、羽を閉じた姿を納めた写真も披露すると城島が「ロン毛の男が休日は髪を括ってる感じやね」と独特な感想を述べた。

 芳根は函館で撮った顔はめパネルの写真を披露。映画やドラマの撮影に入ると同じ写真が増えたり、情報解禁前だと衣装を載せられないため編み出した技だと語る。なので、顔はめパネルを見つけた時には必ず撮影するのだと明かした。

 そして松岡からは「この仕事してなかったらなにしてた?」という質問。松岡自身は「100%バーテンダー」と断言。「お酒好きだし、夢だったバーテンダーやって、それより金になるのはホストだなと思ってホストをして、人脈広げて事業やってたと思う」と語った。篠原は芸能界に入る前は、ヘアメイクアーティストになりたかったことを明かし、今でも自分自身じゃなく人にメイクをするのは好きで、待ち時間にスタイリストの顔に化粧をしたりすることを明かした。

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