乃木坂46 佐藤楓、オタリアとのキスの味は? 「直前にお魚を食べてたので……」

 バナナマンが司会を務める、乃木坂46の冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)。6月2日放送回では「23rdシングル『Sing Out!』ヒット祈願キャンペーン」がオンエアされた。

乃木坂46『Sing Out!』(TYPED)

 今回のヒット祈願では、「Sing Out!」の歌詞に合わせて“ハッピー”や“スマイル”を全国からおすそ分けしてもらう。メンバーは6チームに分かれて、各地で合計20ハッピーを目指してエピソードを収集。全国各地のハッピーな人たちのクラップダンスシーンなどで番組オリジナルMVを制作する。

 阪口珠美、与田祐希、渡辺みり愛は、埼玉県にある産婦人科に。先日子供を出産した人や6人目の孫が生まれるという女性などからハッピーをおすそ分けしてもらった。その後、一同は渡良瀬遊水地に移動。実は、この場所には日本最大のハート池があり、全景を見るとハッピーになれるというご利益もあるのだという。しかし、ハート池があまりにも巨大なため地上からの撮影はできず。そこで、代表者1名がスカイダイビングをして撮影することに。VTRを見ていた設楽統(バナナマン)は「過去なんかこれ(スカイダイビング)をめぐってやってたのに、こんな感じでぱっとやるんだ」と反応した。

 念のため立候補者を確認する渡辺。すると、「せっかく初めてのキャンペーンですので」と阪口が挙手をした。このスカイダイビングでのミッションは、飛び出す前にヒット祈願、上空から巨大ハートを撮影、フリーフォール中にハンドクラップの3つだ。飛行機に乗り込み上空に到着した阪口は、1つの目ミッションであるヒット祈願を行いダイブ。余裕がないせいかハンドクラップをすることはできなかったものの、ハート池の撮影には成功した。

 VTRを見ていた設楽は「すごいね阪口!」と褒めたものの、「ハンドクラップやらなかったな?」と厳しい指摘。阪口が「景色見てたら忘れてしまって……」と返答すると、設楽は「じゃあ罰ポイントだな」とコメント。日村勇紀(バナナマン)は「ここはセーフでしょ!」とフォローした。

 続いて生田絵梨花、白石麻衣、高山一実、星野みなみは、熊谷スポーツ文化公園でラグビー女子日本代表に会いに行く。選手たちはそれぞれハッピーなエピソードを明かすと、最後にメンバーを練習に誘った。メンバーは「参加?」「えーー!」と驚いたリアクションを見せる。とは言っても、すでにジャージを着用しており準備万端な様子。設楽は思わず「ジャージ着とるやないかい!」とスタジオからツッコむ。日村も「バラエティやってきたね!」とメンバーをいじった。

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