乃木坂46 齋藤飛鳥、23rdシングルセンターに「これからこうしようって決めたことが一個あって」

 バナナマンが司会を務める、乃木坂46の冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)。4月14日放送回では「23rdシングルの選抜メンバー」が発表された。

乃木坂46『今が思い出になるまで』

 まず3列目は新内眞衣、井上小百合、伊藤理々杏、佐藤楓、渡辺みり愛、鈴木彩音、阪口珠美、岩本蓮加が選ばれた。渡辺は「“長い間待たせてたな”っていうのがあって。その期待に応えられるように頑張るのと、アンダーにいた頃も、今いただいたこの位置でも頑張り方は変えたくないので、自分らしい努力でこの期間を引っ張っていけたらなって思います」とコメント。阪口は「現実なのかな? 夢なのかな? って感じです。頑張り続けるのは変わらず、上を目指してもっと喜んでもらえるように活動したいなって思います」と話した。

 2列目は、桜井玲香、梅澤美波、星野みなみ、北野日奈子、松村沙友理、秋元真夏、久保史緒里に。休業後、初選抜入りを果たした北野は「復帰してから3枚目のシングルで、選抜に選んでもらうことは本当にすごく嬉しいし、初めての二列目でどんな景色が待っているかもわくわくする。休業している間に乃木坂46のことが本当に好きになって。もっとこのメンバーと一緒に頑張りたいってって心から思えたので。乃木坂46を引っ張っていって、守っていけるようなメンバーになれるように頑張っていきたいと思います」とコメント。また、久保は「前の選抜の時に選んでいただいて、それを活かしきれなかった悔しさばかりが残ってしまったので、今回は何をするにしても後悔のないシングルにしたいなと思います」と語った。

関連記事