King & Prince 平野紫耀『櫻井・有吉THE夜会』で数々の伝説明らかに “ビジネス天然疑惑”も解消

 嵐の櫻井翔と有吉弘行がMCを務めるバラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)。3月14日放送では、ゲストに平野紫耀(King & Prince)が出演した。

 同放送では、平野の幼馴染や恩師などに取材して裏の顔に迫る「平野紫耀伝説だらけの表裏年表」を展開。まずは、小学校時代にモテモテだったことが明かされた。平野はバレンタインチョコを64個もらったとし、すべて食べきるため64個のチョコを溶かして1つのチョコにして食べていたという。また中学生時代には、練習せずにバク宙ができるようになったという伝説も。番組では当時の映像をオンエア。練習していないとは思えない完璧なバク宙にスタジオを驚愕させた。また裏年表では、平野の親友・松本くんが「配達トラック誘拐未遂伝説」を告白。給食の牛乳瓶を返し忘れた平野が、その瓶をなんとか返却しようと教室の真下に停まっていた牛乳配達トラックに2階の窓からダイブ。そのままトラックは発車し隣の市の学校まで行ったとのこと。さらに松本くん曰く、平野はうどんを一度も噛まないという。そこでスタジオにうどんを用意し、実際に食べてみてもらうことに。平野は、うどんをすするとそのまま噛まずに飲む。あまりののどごしの良さに「ゴクン」と音が聞こえるほどだ。出演者が驚いていると、平野は「ご飯もあんまり噛まないんですよ」と話す。櫻井が「噛むなら何?」と聞くと、「えーっとなんでしょう。噛むものそんなにないですね。ガムもそんなに噛まずに……」と返答し、スタジオは爆笑。思わず櫻井は「それは噛め!」とツッコんだ。

 名古屋の超エリートダンススクールに通っていた平野。ダンススクールの恩師である小畠さんは「歴が短いのに最初から魅せる踊りができていた。教えたらなんでもできてしまい、10年の1度の逸材と思っていた」と平野を絶賛した。そんな平野は、ジャニーズ事務所に所属後わずか19歳にして舞台の最年長座長を担当。コンサートや舞台などについて平野は「集合体恐怖症なので、人がいっぱいいるとうわーってなっちゃうんですよ」と話し、「(観客を)1人ずつピンポイントで見るようにしています」と明かした。また、プライベートでは自宅のトイレで1日を過ごしているとのこと。1日何回もトイレに行くため、いっそのこと用事をすべてトイレで済ませてしまおうと思ったのだとか。自宅のトイレには、ストーブが2台と、トースターを設置。朝起きたら、まずマーガリンとトーストをトイレに持って行って食べていると説明した。 

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