Ange☆Reveが王道路線で目指す最高のアイドル像「“立派な天使”になることが私たちの夢」

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「Angel Sign」は“意味深”な歌詞にも注目

ーーカップリング収録曲の話に移りますが、「Angel Sign」は、切ないミディアムバラードですね。

佐々木:ここまでのミディアムバラードは、初めてでした。初めて聴いた時は、ストレートに「ヤバイ! 歌上手くならなきゃ!」と思いましたし、みんなで「歌の練習しないと!」って(笑)。バラードはしっかり歌えないと言葉の説得力が出ないんですよね。今回はいつも以上にボイトレに通ってレコーディングに臨みました。

さいごう:私は感情を込めるのが少し苦手なので、レコーディングは苦戦しました。でもごんちゃん(権田)やりかまるさんは、声で表現するのが上手なので、「すごいな〜」と思います。

権田:私は「イトシラブ」みたいなタイプよりは、こういう切ない曲のほうが得意なんです。でもボイトレの先生からは「暗くなりすぎている」と言われて、レコーディングでは感情が入りすぎないように気をつけました。この曲って切ないけど、好きやった人との楽しかった思い出を胸に抱いた切なさなんですね。だから感情の込め方も単純なものではなかったので、そこは苦戦しました。

水野:今までの曲の中で一番苦戦したし、ライブでは一番感情を込めて歌っている感覚があります。私は感情が入ると歌い方のクセが強く出てしまうので、それがあまり出ないように意識しました。その点では、今までとは違う歌い方を聴いていただけると思います。

吉橋:私は毎回ライブで歌った映像をママに送るんですけど、「音が外れているから、もう少し頑張って!」って言われました(笑)。ママは元バスガイドで歌がめっちゃ上手いんですけど、私はパパに似て歌が下手なので……。

佐々木:パパの立場は!

吉橋:パパは本当にオンチだから(笑)。でもママは細かいところにも気づくから、毎回たくさんアドバイスをくれるんです。それで今回も、ママのレッスンを受けて練習中です!

佐々木:私は、アイドルとしては「イトシラブ」を頑張って表現したいけど、いち人間としては、「Angel Sign」のようなバラードがすごく好きです。

ーーいち人間って(笑)。

佐々木:私個人としてってことで。初めて聴いた時は、それこそ〈大好きなの〉って思いました(笑)。レコーディングでは何度歌っても感情の入れ方に納得がいかなくて、自分からお願いして何度か歌い直させてもらったんです。

ーーオチサビの前にため息が入りますけど、あれは誰が?

水野:あれは、私のため息です! すぐ後の歌詞に〈ため息は〉と出てくるので。〈大好きなの〉と同じで、これもみんな録ったよね?

ーーこれも全員バージョンのため息が聴けるんですか?

佐々木:これは、残念ながらありません(笑)。

水野:でも、ため息って無意識に出るものだから、自分のため息を客観的に聴くことってないじゃないですか。自分のため息をまじまじと聴いて、すごく新鮮でした(笑)。それにこのため息があることで、「イトシラブ」とは違う世界観により入り込んでもらえると思います。

ーーこの曲には、元AKB48の松井咲子さんがピアノで参加。

佐々木:松井さんがピアノを収録するところを見学させていただきました。ライブでこの曲を初披露した日は、逆に松井さんが観に来てくださって。すごくやさしい方です。

さいごう:ピアノが、本当にポイントになっていますね。とてもやさしいメロディで、曲の世界観がさらに広がります。

佐々木:フラゲ日のライブでは、松井さんの生ピアノと一緒に歌わせていただけることになって、とても感動しています。

吉橋:生演奏で歌うのは初めてなので、すごく緊張しています。でも咲子さんの伴奏で歌えるのは、本当にうれしいです。

権田:今後もこういうコラボができたらうれしいですね。

さいごう:次は誰とコラボしたい?

権田:くまモンとか(笑)。

さいごう:そういうコラボ?(笑)。

ーー「Angel Sign」っていうのは?

水野:「天使からのお知らせ」という意味があるそうです。

さいごう:1番の歌詞で〈Angel Sign〉となっているところが、2番では〈Angel Sigh〉になっていて。天使のサインが、天使のため息になっているのも意味深なポイントですね。

水野:じゃあ、私が天使っていうことですね!(笑)。でも「Angel Sign」って、何か明確なものを示す言葉ではないので、聴く人それぞれに想像しながら聴いてほしいです。

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