乃木坂46 松村沙友理、チョコプラのギャグを真似してスタジオ呆然 「ここのほっぺたとここでT」

 よしもと所属タレント約6,000人の中から選ばれたメンバーで結成されるアイドルグループ・吉本坂46の選考過程、結成の瞬間から成長などを追いかけるドキュメンタリー番組『吉本坂46が売れるまでの全記録』(テレビ東京系)。12月4日放送回では、「ユニット1MV撮影の裏側」をオンエアした。

乃木坂46『帰り道は遠回りしたくなる』(TYPED)

 スタジオからは、レギュラーメンバーの東野幸治、クイズ作家・古川洋平、乃木坂46・松村沙友理が吉本坂46を見守る。松村は自己紹介を終えると、いきなり「T、T、T……」と言い出し、古川の顔を指差す。スタジオが呆然としていると、松村はチョコレートプラネットの「Tを探そうゲーム」だと気まずそうに説明。古川の顔を触りながら「ここのほっぺたとここでT」と続けた。終始真顔で対応する古川に対し、東野は「触られたからって、リアクションしたらあかんと思わんでいいですから。ファンは怒りませんから」といじった。

 ユニット1が歌うのは、第5次審査で使用した楽曲。新たに歌詞と振り付けをつけてリリースするとのこと。MVの映像ディレクターを務めるのは、乃木坂46「シンクロニシティ」、欅坂46「サイレントマジョリティー」などを担当した池田一真。振り付けは、AKB48「NO WAY MAN」を手がけたRuuが担当する。今回の振り付けについて、Ruuは「あえて他のチームにはできない、“フロア”(床の近くにいくダンス)を入れた」「他のアイドルは絶対できないので、ハードな内容になってます」と説明する。また、歌詞1文字1文字に対して細かくフリをつけており、かなり高難度なダンスになっているとのこと。さらに練習期間はたったの6日間だ。

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