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YOSHIKIとのコラボステージも 多彩なゲスト出演したHYDE主宰『HALLOWEEN PARTY 2018』

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 HYDE主宰によるハロウィンイベント『HALLOWEEN PARTY 2018 supported by XFLAG』が、10月26日~28日、千葉・幕張メッセ国際展示場9・10・11ホールにて開催された。VAMPS時代から含めて10年以上の歴史を重ね、日本有数の大規模ハロウィンライヴイベントとして多くのファンから愛されている『HALLOWEEN PARTY』。来場者の仮装も個性的で、見ているだけでワクワクしてくる。なお取材陣も仮装が推奨されているほど、このイベントはハロウィンへの並々ならぬ想いが込められている。

 今年は『不思議の国のアリス』をコンセプトに、多彩なゲストが出演した3日間に渡るロック&ホラーな宴に。本記事では最終日の模様をレポートする。

 ウサギの穴から落ちていったアリスの物語よろしく、天井からステージに落下する演出での登場となった分島花音。優美にチェロを奏でながら美しい歌声で「still doll」を披露し、オープニングを飾った。

 第一幕はHALLOWEEN PARTY常連のBREAKERZ。毎回趣向を凝らした仮装で楽しませてくれる彼らだが、最終日は大河ドラマの『西郷どん』の姿で登場し、「WE GO」を熱唱。西郷どんの仮装のために、頬にカステラを詰めて輪郭を変えていたというDAIGO(Vo)。「カステラが入ったまま歌うのは40年の人生で初めて」とコメントし、そのまま口の中のカステラを食する姿も笑いを誘った。なお、監修は大河に出演中の奥様とのことで、観客からの「ヒューヒュー!」という冷やかしの声をDAIGOが軽くいなす場面も。

 この日に照準を絞って1年の計画を立てており、ここで1番の演奏を届けられるように心がけていると、『「HALLOWEEN PARTY』への思い入れをDAIGOが語り、「DESTROY CRASHER」でロックスター然としたパフォーマンスを見せつけ、最後はお馴染みの”うぃっしゅ!”でステージと観客をひとつにした。

 ハロウィンブームが来る前から続いているイベントだけあって、先述したとおり来場者の仮装も見どころのひとつ。幕間に開催される『HALLOWEEN COLLECTION』では、選ばれし来場者がステージの花道に登場。豪勢な天使や花魁から、お年寄り風、エイリアンまで、アイデアあふれる面々が花道を賑やかに彩り、来場者だけでなく、淳士、Shinya(DIR EN GREY、SERAPH)、柩(GREMLINS、NIGHTMARE)、YUKI(Rayflower、DUSTAR-3)、MiA、逹瑯(MUCC)らが登場し、それぞれの仮装に大きな歓声が沸き起こった。

 ゲスの極み乙女。による第二幕がスタート。アニメ『カードキャプターさくら』の主題歌が流れる中、それぞれが作品キャラクターに扮してステージにあらわれると「猟奇的なキスを私にして」「私以外私じゃないの」といったヒットチューンを繰り出していく。川谷絵音(Vo/G)がMCでアウェイだと語っていたが、そんな気配は微塵も感じさせないのは、さすが。

 L’Arc〜en〜Cielのコピーバンドで「HONEY」を演奏したこともあるという川谷。「音楽やっていて、1番嬉しいのは聴いていた人たちと同じステージと立つこと。子供みたいに心がざわついている」と嬉しさを表現し、新曲「ドグマン」を披露。ラストは、ダンサブルな「キラーボール」で、言葉と音の波に会場全体が飲まれていった。

 ものまねアーティストの青木隆治も『HALLOWEEN PARTY』常連のひとり。EXILEや浜崎あゆみのものまねから始まり、SIAM SHADEやT-BOLAN、そしてL’Arc〜en〜Cielのメドレーで、観客を大いに沸かせた。

 第三幕、HYDEへのリスペクトを公言するジェジュンは、hide with Spread Beaver「ピンクスパイダー」、レミオロメン「粉雪」を歌い上げる。スタイリッシュな吸血鬼風の衣装をまとった彼だが、出演者はもちろんのこと、「皆さんどこで(仮装に着替えて)やってきたんですか?」と観客の仮装のクオリティに驚き、「もし来年も出演できたら、もっと面白い仮装で参加してステージに立ちたい」と、早くも次回の参加へ意欲を見せる。続いてリリースされたばかりのロックチューン「Defiance」で会場を沸かせ、さらにHYDEプロデュース・作曲の「GLAMOROUS SKY」を投下、サビをアカペラで披露する姿に観客は感嘆の声をあげる。そして最後は尾崎豊「Forget-me-not」で締めくくった。

 ちなみに各幕間にて、アリスに扮した喜矢武豊(ゴールデンボンバー)と、ウサギに扮した柩(GREMLINS、NIGHTMARE)、ASH DA HEROらによって、コミカルな寸劇(?)が繰り広げられ、回を重ねるごとに何故か喜矢武が薄着になっていき、最後にはバスタオル一枚に。ゴールデンボンバーのライヴさながらの身体を張ったプレイに「”好きにやって”と言われたけど、本当にHYDEさんの意図と合っていたのかわからないのよ!」とコメントした。

      

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