福山雅治、吉田羊とのキスシーンを振り返る「髭とか触ったりしてるんですよ」
川田が終えると、湯江もチャレンジしたいと申し出て妻役として早泣きに挑戦。バカリズムが「夫役はどうしましょうかね……?」と遠回しに福山にふる。福山は戸惑いながらも、夫役を担当することに。早泣きチャレンジが始まると、福山は「なあ、悪いのはもちろん俺だけど、俺は離婚したくなかったよ」「どうしても許してくれないんだな」と本格的な芝居を行う。湯江も演技に入り込み涙目に。しかし、惜しくも泣くことができず失敗。すると、福山が「僕がダメだったんです……」と優しく湯江を抱きしめた。湯江は、バカリズムに「途中、完全に女でしたね」と言われると、「ものすごくいいトーンで入ってくるものですから」と福山の演技を絶賛した。
“日テレ朝ドラマ”は、「ホームドラマ」「朝の物語」という設定で物語が進む。バカリズムは、この設定に沿ってすでに第5話まで執筆済みという。そんなバカリズムに対し、福山は「先生、筆が走ってますね」と持ち上げた。次回放送は、現在未定とのこと。
(文=向原康太)