西川貴教、テレビで“無理してる説”を否定 「みんな勘違いしないで。これが僕だよ」

 TOKIOがMCを務めるバラエティ『TOKIOカケル』(フジテレビ系)。8月22日放送回では、ゲストに西川貴教を迎えてオンエアされた。

西川貴教『Bright Burning Shout』

 まずは、「教えて!男子の正解」で初デートで「露出多めの服」「清楚な服」どちらが良いか、という悩みに西川は「清楚な服」を選択。「清楚っていうか清潔感」と言うと、松岡昌宏は「露出が多いに越したことはない。頑張っちゃってるやつ好き」と明かした。続いて初デートで手を繋ぐ際、女子から繋ぎに行くか、繋いでもらうまで待つか、という悩みに西川は「女子から」と回答。一方城島茂は「初めて手を繋いだ日っていうのを(初デートとは)別日にしたい」と答え、松岡は「まず手を繋ぐっていう行動が俺にはない」と語った。

 下の名前で呼ぶタイミングについては「付き合った後から」と西川。長瀬智也は「付き合う前から」を選び、「言わされてる感が嫌。それもお互いの人生の足跡じゃないですか」と、名字のままでも良いのでは、と持論を展開した。“お泊まり”を自分から言い出すかという悩みに西川は、「付き合ってるんだから」と気持ちを抑える必要はないと語った。松岡は「俺から言わせれば(女子に)言わせんなって話ですよ。これは野郎の仕事」と発言。その後西川は、街頭インタビューでの彼氏がキャバクラに行ったことやケンカした時の悩みについて具体的に答え、松岡から「あなたの過去を正当化する番組じゃない」と指摘された。

 続いて西川のイメージを街頭で調査したVTRをオンエア。すると、「無理してそう」という意見が多く、西川は「ライブとかのパフォーマンスを落としたくない」と説明し、週3、4回2時間ずつジムに行っていることを明かした。番組では西川と親しい人物への取材を実施。15年来の親友・ フジアールの兵頭淳は極度の寒がりにも関わらず、短パンを履いているのが無理をしていると指摘し、「最近どんどんおばあちゃんになってるんですよ」と心配している様子を見せた。また、RAG FAIR・土屋礼央はご飯を食べに行くと周りはビールを頼むが、西川だけ温かいお茶を注文すると指摘。「(西川に)憧れていた後輩としては現実を見せつけられた気がしてます」と言い、「昔はなかったんですけど、最近急に死後の世界について熱く語り出すことがあって……。そろそろなのかな」と不安げな表情に。

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