TOKIO 長瀬智也、坂口健太郎の意外な一面を明かす 「ヤンチャも嫌いじゃないっていう」

 TOKIOがMCを務めるバラエティ『TOKIOカケル』(フジテレビ系)。4月11日放送回では、ゲストに坂口健太郎を迎えた。

 坂口は、昨年2月に同番組に出演してから今日までに、ドラマ『ごめん、愛してる』(TBS系)で長瀬智也と共演。国分太一が「坂口くんが作る空気っていうのがあるよね」としみじみ口にすると、長瀬は「でも意外にヤンチャも嫌いじゃないっていう」と坂口の意外な一面を明かす。それを聞いた松岡昌宏が「そこもまたいいね!」と声を弾ませると、坂口は「かりそめ(の姿)なんですよ」と冗談を言い、スタジオを沸かせた。

 “大好物ベスト10”のコーナーでは、坂口が大好物と真剣に向き合い、10品を厳選。10位にばくだん、9位に角煮、8位に砂肝、7位になめろう、6位に桜ユッケ、5位にローストビーフ、4位にタコとブロッコリーとアンチョビの炒め物、3位におにぎり、2位にきくらげと玉子と豚肉の炒め物、1位に味噌汁と順に挙げ、「実家にいた時に母親が角煮丼を作ってくれたんですよ」などと好きな理由を明かしていく。

 そんな中で、7位に選んだなめろうについてのエピソードを語る坂口。「お蕎麦屋さんで呑むのが好きで」と話すと、国分は「(長瀬と)一緒に飲んだことあるんだ?」と尋ねる。それに対して長瀬は「あったね」と頷き、「取り乱すこともなく、このまんまっす」と坂口が呑んでも変わらないことを明かす。またその時、長瀬が行きつけの焼肉屋さんを予約したと口にすると、すかさず松岡が「お前それ変わらないね。お前と店って焼肉しか行ったことないよ」とツッコミを入れた。

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