中居正広、“二年前”の忘年会を振り返る　東野幸治「帰るときに背中見たら、すごい疲れ果ててた」

　さらに中居は「この中で握手を求められた方（がいる）。あの、血の涙もない東野さん」と二年前にヒロミから『ワイドナショー』の忘年会に誘われたことを振り返ると、「一昨年の年末。すんげぇバタバタしてた。一番やべぇやつ」と言いながら再び扇子を開き、「ピンで活動させていただいております」と発言。そして忘年会の最後に東野が「お疲れ様」と中居の手を握ったことを振り返ると、東野は「終わって、帰るときに背中見たら、すごい疲れ果ててた。背中がすごい小さくなってたから、『頑張ってね』って」と当時の思いを語った。

　さらに芸能界の差し入れルールについての話題では、中居が「ドラマの時皆するじゃないですか。主役の人もすれば、2番手の人も。バラエティはしないって、ナメられてる気がする」と発言。自身の冠番組でも年に一回差し入れをしていると明かし、スタジオを驚かせた。

　次回4月8日放送回には生駒里奈、及川光博、バカリズム、吉高由里子が出演予定だ。

（文＝向原康太）