ピコ太郎、世界展開への更なる野望明かす「できればグラミー……いや、グラマーでも」
『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の11月4日放送回に、[Alexandros]、KinKi Kids、三代目 J Soul Brothers、水曜日のカンパネラ、乃木坂46、ピコ太郎が出演した。
1番手の乃木坂46は、16thシングルをもってグループを卒業&芸能界を引退する橋本奈々未が「卒業します。今日はみんなと一緒に頑張りたいと思います」と語り、「サヨナラの意味」を披露した。
続いては、ともに2010年デビューという[Alexandros]と三代目 J Soul Brothersの2組が登場。[Alexandros]の川上洋平は「全部英語で書いたんですけど、英会話学校に通ってる2人(白井眞輝、庄村聡泰)が歌えるくらいのものを作りました」と語り、新曲「Feel Like」を演奏した。続く三代目 J Soul Brothersは新曲「Welcome to TOKYO」について登坂広臣が「東京の持つきらびやかな世界を表した曲」、岩田剛典が「肩をバウンスさせるダンスに注目してほしい」と語り、同曲をパフォーマンスした。
4番手の水曜日のカンパネラは、コムアイが「みんなが知ってるストーリーから曲になるのはいいなと思って」と語り、新曲「アラジン」を“ボウリング”をコンセプトにした演出で披露。KinKi Kidsは安藤裕子から提供された新曲「道は手ずから夢の花」について、堂本剛が「ジャニーズっぽくないけどいい意味で癖のある曲」と述べ、同曲を歌い上げた。