ピコ太郎、世界展開への更なる野望明かす「できればグラミー……いや、グラマーでも」
最後に登場したピコ太郎は、「ビルボードTOP100に入った最も短い曲」としてギネスにも認定された「PPAP」をロングバージョンでパフォーマンス。披露前には「自分で紹介してくれて笑っちゃいました。ジャスティン・ビーバーがツイートしてから、ツイッターにBBCがメールくれたりとか、そういうのが直でくるので、驚き桃の木20世紀でございます」とその衝撃についてコメントすると、続けて今後について「違うフルーツ系かベジタブル系でいきたいなと。できればグラミー……いや、グラマーでも」と茶目っ気たっぷりに語り、同曲を歌い上げた。
各ジャンルのトップアーティストや話題の人物がパフォーマンスを展開した今回の放送。次回はAKB48、大黒摩季、桑田佳祐、GENERATIONS、Sexy Zone、back numberが出演する予定だ。
(文=向原康太)