JY、シングル『恋をしていたこと』『フェイク』2作同時リリース決定 対照的なビジュアルも公開
JYが、12月7日に3rdシングル『フェイク』と同時に4thシングル『恋をしていたこと』をリリースすることを発表した。
すでに発売を告知していた「フェイク」が、恋人の裏切りを追いつめていく女性の心情が描かれた楽曲であるのに対し、「恋をしていたこと」は「好きな人がいること」の続編のイメージで制作したというクリスマスソング。「付き合い始めた時のときめきを年に1度のクリスマスイブにもう一度思い出そう」と歌う冬のラブソングで、跳ねるようなリズムに、キラキラとクリスマスをイメージした音色をちりばめたものになっているという。
また今回、両作のビジュアルも公開した。色鮮やかなドレス姿が印象的な『フェイク』のビジュアルは、写真集でもタッグを組んだ写真家・レスリーキーが撮影した“クール”なもの。そして『恋をしていたこと』のビジュアルは、可愛らしい冬コーデを身に纏った“キュート”なものに仕上がっている。
なお、現在公開中の『フェイク』のティザー映像に続き、『恋をしていたこと』のティザー映像も近日公開予定だという。