三代目JSB 岩田剛典、グループ加入のきっかけは小林直己「深夜2時からダンスバトルして……」
岩田はオーディション時の出来事について「当時、4月の段階で、ある企業に内定をいただいてたんです。親も一安心で、残りの大学生活は好きなことしようという感じだったんですけど、オーディションを受けることになって」と受験までの経緯についてコメント。合格後は「受かってまず最初に母親に電話したんですよ。そしたら1分近く応答がなくて、シクシク泣き出して。でもその1週間後に三代目としてファンの方の前でお披露目があったので、親の気持ちは度外視してしまっていて、あれよあれよという間にその日を迎えたんです」と、当時は反対を押し切って活動を始めていたことを明かした。
番組後半では、鶴瓶が「HIROさんのメール、返信めっちゃ早いのよ」と、事務所社長のHIROとのやり取りについて語ると、岩田は「早いですよね。最近だとグループLINEもあるんですけど、報告や『最近こういうアイディアが浮かびました。興味あればチャレンジしてみればいかがでしょうか』というしっかりした内容がくるんです。自分たちもしっかりした内容で返さなければいけないので、それも大変なんですけど……」と日々のコミュニケーションについて述べ、番組が終了した。
ほかにも、岩田の小学校時代に家庭教師を務めた恩師が、岩田の影響で第二の人生を歩み始めたエピソードなども紹介された今回の放送。次回は織田裕二をゲストに迎える予定だ。