SMAP 中居正広、中学時代のエピソードを大親友が暴露 「先輩にボコボコにされた」
中居正広(SMAP)が司会を務める『ナカイの窓』(日本テレビ系)の10月5日放送回では、「覆面の窓 第二弾」が放送された。
人気芸能人の心の中をトークと心理分析で明らかにする、同番組。中居と毎回異なるゲストMC(主にお笑い芸人)が、各テーマによって集められた芸能人とトークを繰り広げる。今回の企画は、マントを付け6色の覆面を被った6人がゲストとして出演し、各自が与えるヒントを踏まえ、中居はそれぞれの正体を見破っていくというもの。ゲストMCは陣内智則が務めた。
まず、緑の仮面を被ったゲストが、「今まで中居に100万円以上奢られている」というヒントを提示。その後、そのゲストが中居と殴り合いの喧嘩をしたというエピソードを話し始めたことをきっかけに、中居が正体に気付き、同級生で大親友の竹内一也であることが判明した。すると中居が「こいつ全部知ってるからダメ。帰れ!」と慌てる一方で、竹内は、中居と親しくなり始めた中学入学時の頃の様子などを明かし始める。
竹内は、「バスケ部で朝2、3周走るんですけど、僕が(中居を)抜いてゴールしたのに、そのまま付いてゴールし、1周ズルした。ええかげんにせぇよって殴った」と殴り合いの喧嘩をした経緯を説明。また、思い出の場所の写真を公開し、竹内は「中居が先輩にボコボコにされた場所」と話した。中居も「中3になって上(先輩)にやられた場所」と思い出し、「サンドバック状態で、呼吸もできないし、本当にボコボコになっているのに、こいつ(竹内)ニタニタしながら見てた」と話した。