乃木坂46・生田絵梨花、メンバーのキャラ設定に鋭い指摘「ウソばっかだなぁと思って」

 続いて生田絵梨花は、プレゼンのテーマについて「Let it go~ありのままで~」と発表。生田はメンバーについて「番組のためを思って嘘をついたり、自分が目立つためにキャラ設定を偽ったり、すごい嘘ばっかだなぁと思って。自慢じゃないですけど、私は今まで自分を偽ったこと一切ありません!」と“ありのまま”で活動してきたことを述べた後に、2011年12月に企画「初めての料理チェック」にてIHクッキングヒーターの上に溶き卵を垂らし、昆布を置いた「生田IH事件」など、嘘偽りなく振舞っていたことを話した。

 ほかにも、生田は自身の描いた『E.T.』のキャラクターが話題となり「生田画伯」の肩書きがついたことや、番組内でGLAYの「誘惑」を歌って反響が大きかったことを紹介し、「私のように何も偽らなくても自分をさらけ出せば結果はついてくるし、個性が発揮することができると思うんです」と述べた。これに対し、設楽は「生田は(個性の)怪物だから……」とコメントし、バナナマン・日村勇紀も「(生田は)天才肌だから……」と続けると、生田がバナナマンの2人を納得いかないような顔でじっと見つめ、設楽から「この顔がもう!」とツッコミが入った。

 ほかにも川後陽菜が、AKB48・渡辺麻友、小嶋陽菜、HKT48・指原莉乃を目標としていたがキャラを偽っていたり合わなかったことを受け「高望みをするな」とプレゼンした今回の放送。次回は「メンバーおすすめの二次元彼氏を紹介」をオンエアする予定だ。

(文=向原康太)

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