KAT-TUN亀梨和也、田口淳之介のキャラを継承?「1人抜けるからどうにか継続させていかないと」

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(C)タナカケンイチ

 KAT-TUNの冠番組『KAT-TUNの世界一タメになる旅!』の2月27日放送分では、「アナゴさんになってアナゴを釣りまくる旅」の模様がオンエアされた。

 同番組は、KAT-TUNが全国各地を巡り、普段は出来ない体験・優しい人々との触れ合いの中で「タメ」になることをする旅バラエティー。メンバーは番組スタッフが決めたルールをもとに、「天の声(番組スタッフ)」が出す様々な指令をこなしながら旅をしていく。今回は東京湾を舞台にアナゴ釣りに挑戦する企画が行なわれた。

 冒頭、天の声がアナゴさん(『サザエさん』内のキャラクター)に扮したKAT-TUNの4人をイジるが、上田竜也は「俺、アナゴ食えねえんだわ」と語り、スタッフを驚かせた。

 漁に出た4人はアナゴ釣りを開始し、早速、田口淳之介と上田がそれぞれ1匹目を釣り上げた。しかしその後は、誰の竿にも当たりは来ないまま時間は経過。しばらく経ったのち、中丸雄一が1匹目を、亀梨和也も見事アナゴを釣り上げ、そこからメンバーには次々と当たりが続いた。

 結果、田口は6匹のアナゴを釣り上げ「もう名前をアナ之介にする」とコメント。釣ったアナゴを捌く場面では、天の声がアナゴを切り分けようとした板前に「3等分でいいんじゃない? ちょうど3人になるし」と提案し、田口は「せめてもう一個増やそう、今は」と苦笑いでツッコミを入れた。

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