乃木坂46・西野七瀬、“悪意あるモノマネ”に苦笑い「マイクの位置が段々と上がる理由は……」

 第3ブロックで披露されたのは、深川麻衣の「独自の顔でメイクの仕上がりを確認する橋本奈々未」、若月佑美の「大福に対しても全力でアイドルをする秋元真夏」、川後陽菜の「食べている時に謎の美味しいアピールを入れてくる中元日芽香」、高山一実の「取材中に褒められて急にいい女風を気取る能條愛未」のモノマネ。深川の橋本に対する口を左下に曲げるモノマネは、スタジオのメンバーも納得した素振りを見せ、橋本は「たぶん私、アゴが歪んでるんですよ。だから、意識的に鏡を見て(曲げるのを)やっちゃうのと、ほうれい線が気になるので治そうみたいな」とコメントした。

 最後の第4ブロックでは、秋元真夏が「『世界で一番孤独なLover』より下半身のサービスが過剰な若月」、高山が「マイクの持ち替えすらダンスにするムダのない若月」、和田の「ただの移動でもスケート風にアレンジしてしまう若月」と、全員が若月佑美のモノマネを披露。番組終盤には、新年一発目の日村賞として大賞に和田が選ばれ、ウイニングモノマネとして「鼻で歌っているように見えるソロ曲での西野」をリプレイし、スタジオが笑いに包まれながら番組が終了した。

 メンバーからの視点で見たメンバーの貴重なモノマネが披露された今回の放送。次回は「14thシングル選抜大発表」を放送する予定だ。

(文=向原康太)

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