キスマイ二階堂、鍋料理で大失敗!? 一般女性「身体も心も冷えました」

 4位から7位には、千賀健永、宮田俊哉、玉森裕太、二階堂高嗣が順にランクイン。千賀は「1度で3つ楽しめる中華風担々鍋」として、担々麺風のスープで水ぎょうざ、ラーメン、チャーハンと順に楽しめる鍋を作ったが、炭水化物が多すぎるのと、調理中に鍋を吹きこぼして汁が少なくなってしまったことがマイナス評価に繋がった。宮田が作ったのは「世界一周鍋」。日本列島に見立てた白菜が浮かぶ鍋で、その食材をイタリアン風やインド風など、世界中の調味料で食べるというものだったが、一般女性からは「食べ物で遊ばないで」との非難の声が寄せられた。5位の玉森は、スープが真っ黒で見た目にもグロテスクな「イカスミおでん鍋」を用意。シメとして鍋の底から“イカ飯”が現れるという斬新な発想は、スタジオでも失笑を買っていた。7位の二階堂は、ドライアイスの白煙が漂う「天空のサラダ鍋」という、冷たい鍋を作った。鶏肉や野菜がすべて冷えきっているだけではなく、タレはたくさんのフルーツで作ったスムージーという代物で、一般女性からは「もはや鍋じゃない」「これは罰ゲームや」「身体も心も冷えました」と、酷評された。

 番組の最後には、ロバートの馬場裕之がスタジオで「カルシウム野菜たっぷりにぼし鍋」を振る舞い、キスマイメンバーから絶賛される一幕もあった今回の放送。次回は恋愛心理学を得意とする渡部建をゲストに迎え、「ステキなクリスマスデートプラン2014」がテーマとなる予定だ。

(文=宮澤紀)

関連記事