アップアップガールズ(仮)が若手VJとコラボ 大胆に加工したライブ映像6本を公開
タワーレコードのアイドル専門レーベル「T-Palette Records」に所属しているアップアップガールズ(仮)が、新進気鋭の映像作家たちとコラボレートした映像6本を、2月18日に公開した。
同映像は、彼女たちのニュー・アルバム『セカンドアルバム(仮)』が2月19日にリリースされることを記念して行われたイベント『アプガLIVE×映像作家コラボ決戦(仮)』にて披露されたもの。彼女たちの直近のライブ・パフォーマンス映像を編集する形で、VJ NEGI、子犬、カンノエヅ(えづ_にゃん)、KASICOという、これまでアップアップガールズ(仮)が展開してきたイベントである「2.5D決戦!!」をきっかけとして出会ったクリエイターを中心とする5名の映像作家が参加。「チョッパー☆チョッパー」、「リスペクトーキョー」といったライブでの定番曲も、クリエイター陣の手が加わることにより、新たな一面を見せている。
リスペクトーキョー LIVE×映像作家コラボ決戦(仮)~VJ NEGI戦~
映像と音の関係に興味を持ち、日々映像制作をするかたわら、さまざまなジャンルの楽曲において映像演出をするVJとして活動しているVJ NEGIによる作品。万華鏡のような視覚効果を入れることで、不思議な映像に仕上がっている。
サバイバルガールズ LIVE×映像作家コラボ決戦(仮)~VJ NEGI戦~
こちらも同じくVJ NEGIによる作品。ダブステップに近い音楽性と色彩的な視覚効果を使うことで、ディスコのような空気を感じることが出来る。
アップアップタイフーン LIVE×映像作家コラボ決戦(仮)~子犬戦~
『キャラクターが出てくる面白い映像』をテーマに創作活動をする子犬による作品。Tシャツ姿でタオルを振りまわすエネルギッシュなパフォーマンスが、アニメーション効果を入れることでよりユニークな印象が高まっているのではないだろうか。