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米倉涼子、なぜ『家政婦は見た!』が新・当たり役に? 松本清張原作ドラマとの相性から考える

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成馬零一
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 米倉涼子が主演を務めるスペシャルドラマ『家政婦は見た!2015』(テレビ朝日系)が、本日11月5日に放送される。同ドラマは、市原悦子が主演を務めてきた人気ドラマ『家政婦は見た!』シリーズを、米倉涼子主演で新たに制作したもので、2014年に第1回目のスペシャルが放送された際は、視聴率17.4%(関東地区ビデオリサーチ調べ)を記録する人気作となった。

 同作に米倉涼子がキャスティングされることについて、ドラマ評論家の成馬零一氏は次のように語る。

「米倉涼子はモデルからキャリアをスタートさせた女優で、デビュー後、しばらくは当たり役に出会わなかったものの、2004年に放送された松本清張原作のドラマ『黒革の手帖』(テレビ朝日)が評価され、人気女優となっていきました。長身でセクシーで、しかも芯の強い女性を演じるのが得意で、海外女優でいうとアンジェリーナ・ジョリーのようなタイプといえるかもしれません。勧善懲悪モノの娯楽作品のヒロインとは特に相性が良く、そうした作品を得意とするテレビ朝日のドラマには、いまや欠かせない存在といえます。近作では、『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日)の印象が強いでしょう。強くてクールな女優の代表的存在といえると思います」

 しかし本作での米倉涼子は、メガネにエプロンという地味な家政婦姿で、一見するとこれまでとは異なる印象を抱かせる。

     
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