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『ブクドル・ユニオン』第8回レポート

吉田凜音、姫乃たま、りりか……『IDOL NEWSING』出演陣がテーマと内容を語り明かす

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 ディスクユニオンが運営する書店・ブックユニオンによるライブ・トークイベントシリーズ『ブクドル・ユニオン』第8回が6月21日、dues新宿で開催された。

 アイドル専門ライターの岡島紳士氏をディレクターに迎え、アイドルや音楽、本と関連した企画を展開している同イベント。第8回目では、特別編として岡島が制作したDVDマガジン『IDOL NEWSING vol.2』を取り上げ、吉田凜音、姫乃たま、りりか、宗像明将、岡島の5名が登壇。DVD制作の裏話について語り合った。

 『ブクドル・ユニオン』は、毎回岡島が司会を務めているが、今回は「自分がDVDを作って自分が司会をやるのは変だから」との理由から音楽評論家の宗像が司会を担当した。登壇者が一人ひとり自己紹介をしていく中、吉田、姫乃と並び、一人女優・モデルのりりかは「アイドルではないのですが、『IDOL NEWSING』に出演させて頂いています。姫乃たまちゃんのファンです。イベントに行ったことがあります」と打ち明けると、姫乃は「うわぁ! なに!?さっきお金を払った甲斐がありました」ととぼけながらも「私も覚えていて、滅多にこんな……子は来ないので」と話し、宗像がすかさず「すごい言葉選んでますよね」と姫乃の言動にツッコミを入れた。

20160719-buku1.jpg左からりりか、姫乃たま、吉田凜音、岡島紳士、宗像明将

 DVDのテーマである「東京と少女」について、岡島は「東京オリンピックが開催されますし、それでなくても街が変わっていくじゃないですか。綺麗な女の子が好きな男性ファンは、その街の風景に女の子がいるのが安心するというか、日常風景にいるってことが救いだったりするじゃないですか」とコメント。それに対し、宗像は「(言い出しで)びっくりしました。東京オリンピックでアイドルファンは排除されるべきだっていう話ではないんですね」と会場の笑いを誘った。

20160719-buku4.jpg吉田凜音、岡島紳士

 DVDの内容についてまずは、E TICKET PRODUCTIONがプロデュースした「りんねラップ」のMV、吉田がニットブランド「縷縷夢兎」の衣装をまとった「凜音と縷縷夢兎」、さらにMVのメイキング、ジャケット撮影のメイキングと多数のコンテンツを収録している吉田に関しての話題へ。岡島は、昨年まだ中学生で北海道に住んでいた吉田にデータのやり取りのみで(E TICKET PRODUCTIONが)ラップを指導していったことを話し、続けて「レコーディングの時とかどうなるかと思ったんですけど、本当に異常なスピードで成長して行ってレコーディング当日は1、2時間でもう今くらいのレベルになっていきました。歌唱力も元々すごいですし、リズム感もあって、ダンスもやってて。飲み込みも早いというか」と当時を振り返った。「りんねラップ」がTwitter動画で20万回再生を突破したことに関して吉田は「まさか、世間に“ラップの人”って知れ渡るとは思ってなかったです」とコメント。「りんねラップ」に「この子アイドルもやってるの?」と反響があったことを岡島が明かした。

20160719-buku5.jpgりりか

 自身のTumblrをメインに活動するりりかは今回のDVDコンテンツ「snapshot in sendagi」に関して、「今までは写真を撮られることはあっても、写真を撮ってるところを撮られる経験はないです」と話すと、岡島は「元々好きでTumblrを見ていて、Twitterでもファボし続けてました。寝巻き姿で布団に包まってる写真とか面白い写真が多いんですよ」と述べると、りりかが「2年前か3年前ぐらいは髪が長かったんです。その頃から『ずっと見てるよ』って言われて……」と困り顔で明かすと、宗像が「ちょっと今感情っぽいものが出ましたね」と間髪入れず指摘を入れ笑いを誘った。続けて、宗像が「りりかさんはTwitterで自分に関する情報ってあんまり出さないですよね」と言及すると、過去にりりかへインタビューをしたことがある岡島が「テレビを見ないって言われました。あとはずっとお風呂に入ってるって」と返答。好きな歌手について尋ねられるとりりかは「特にいないです。よく聞いてたのがサンボマスター」と回答し、ミステリアスな回答に姫乃は「もっと知りたいですね」と呟いた。また、一人浴衣を着用し登壇したりりかは「何も出来ないので夏の涼しさを提供しようと思いまして……」と理由を明かすと、それに宗像が「『最高の夏にしような!』って感じですね」と決めゼリフをかまし会場を沸かせた。

 姫乃たまとDJまほうつかい(西島大介)が結成したコンテンポラリー・ポップ・ユニット、「ひめとまほう」としてDVDに参加している姫乃は、「『IDOL NEWSING』がという話ではなくて、漫画家の西島大介さんが、『うるさくなくて、ソロでフリーでやってる女はいないか』『曲をアイドルの子に歌って欲しい』ってことで私に白羽の矢が」と事の経緯を明かし、続けて「西島さんはすごい喋るんですよね。脳内で考えてることが全部口に出ちゃってる。多い時は1日に10件くらい電話がきて、音源も1日に2、3曲来て。10分くらいのファイルなんですけど、聴くと西島さんが喋ってるんですよ。『僕はこういう曲を作りたいと思うんですけど、ちょっと歌ってみまーす。次は女声で歌ってみます』みたいな」と驚きの事実を会場に伝え、「尊厳を損なわないように西島さんの漫画を読みながら『すごい人だぞ』って」と平静を保っていることを話した。

      

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