乃木坂46・齋藤飛鳥、2期生への思い届かず涙 バナナマン設楽「この企画で齋藤が注目されるとは」

 番組後半では、相楽伊織の告白に齋藤、白石、秋元真夏、伊藤万理華が立候補。3度目の立候補となる齋藤は「伊織は2期生の中で結構喋る方で、『これから一緒にジムに通おう』みたいなことも約束してたり」と述べるが、白石の「雑誌とかでよく褒めてくれてるのを見かけて」という発言に、齋藤は頭を抱えながら動揺し始め「この間(相楽と)ご飯行った時も『白石さん大好きなんです!』って言ってた……忘れてた」と回想した。これに対し、バナナマン・設楽統は「今の話聞いたらなんか(白石が)色濃くなったね」とコメント。結果、相楽は白石と両思いとなり、齋藤は「もういいよ!」と3連敗の悔しさを涙を拭いながら捨てセリフを吐いた。その後、設楽が「この企画で齋藤飛鳥がこんなに注目されるとは思わなかった」と笑いながら擁護し、番組は終了した。

 2期生と1期生のお互いの思いが明らかになった今回の放送。次回は「乃木坂46バレンタイン後半戦」をオンエアする予定だ。

(文=向原康太)

※記事初出時にメンバーの名前の表記に関して誤りがございました。訂正してお詫び申し上げます。

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