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キスマイ玉森裕太、サラリーマン役の初出演映画で新境地へ フラットな表現スタンスの長所とは

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有川浩『レインツリーの国』(新潮文庫)

 Kis-My-Ft2の玉森裕太が、人気作家・有川浩の原作小説を映画化する『レインツリーの国』(2015年公開)で映画初主演を務めることが決定し、話題を呼んでいる。

 同作は、主人公の向坂伸行(玉森)がネットで見つけた“レインツリーの国”というブログに共鳴し、管理人のひとみ(西内まりや)に心を寄せていくという恋愛物語で、玉森は初となるサラリーマン役を務めている。

 2011年に『美男ですね』(TBS)で初めてのドラマ主演を務め、2013年には『信長のシェフ』(テレビ朝日)で初の単独主演、同年7月には『ぴんとこな』(TBS)でも主演を務めるなど、Kis-My-Ft2内でも特に演技の面で飛躍してきた玉森。

 玉森がドラマや映画などで活躍の場を広げている理由と、それがグループのパフォーマンスに与える可能性について、ジャニーズの動向に詳しい佐藤結衣氏は次のように分析する。

「玉森さんは個人としてのキャラクターがいい意味であまり濃くなく、そのために幅広い役柄に対応できる演者かと思います。顔はキュートな印象ですが、態度や振る舞いは比較的クールなので、どちらに振っても大げさにならず、自然な演技ができます。また、役者としてのスタンスもフラットな感じで、求められていることをスマートにこなすタイプのため、制作側もいろいろな設定にチャレンジしやすく、だからこそ起用したくなるのでしょう。あまり我を出さずに、全体を考えた上で作り手の意図を読むというスタンスは、同じくジャニーズで演技派として知られる嵐の二宮和也さんと通じるものがあるのかもしれません。また、そのフラットさはメンバーの藤ヶ谷太輔さんや北山宏光さんと好対照で、Kis-My-Ft2のパフォーマンスに絶妙なバランス感を与えているのではないかと思います」

     
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