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嵐・相葉雅紀の“天然キャラ”はなぜ重要? グループにおける役割を分析

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松下博夫
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 の相葉雅紀が7月10日に放送された『VS嵐2時間SP』の企画「BABA嵐 ババ抜き最弱王決定戦」にて2度目の“最弱王”となり、目に涙を浮かべた。子どものような仕草との見方もあるが、ネット上ではそんな相葉の姿に「泣くほどのことじゃないと思うけど、かわいい」「さすが相葉くん、まさか泣くとは思わなかった」「この純粋さがたまらない」などと、好意的な声が多く見られた。

 相葉といえば、“天然キャラ”で知られており、今回のように予測不可能なリアクションや言動がたびたび見られるが、同時にそれは彼の魅力であり、グループにとっても必要不可欠な要素となっている。明治大学法学部で行われている嵐を題材にした講義を行っている関修氏の著作『隣の嵐くん−カリスマなき時代の偶像−』によると、櫻井翔の理路整然としたトークは、5人の個性の秩序を作り出す基底になっているという。それに対し相葉のトークやリアクションは、予測不可能ではあるものの、そこには心の豊かさがあり、グループに新たな発想や流れを生み出す役割があるそうだ。

 実際、今回相葉が泣いたことで、ゲーム中の張りつめた空気が一変。みんなが驚きつつも、しかし笑いながら相葉を慰めた。相葉のこのような態度により、ゲームをしていたメンバーが一気に親密さを増したようにさえ見えたのは筆者だけではないはずだ。その後、大野智が「大丈夫! 必ず道は開けるから!」と励ますなど、スタジオは和やかなムードに。このようなメンバー間のやり取りこそが、嵐の大きな魅力のひとつであることは言うまでもない。おそらく視聴者は、そんなやり取りも含んだ上で相葉の涙に好意を寄せたのではないだろうか。

     
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